モルタルフロアとこだわり家具の家

モルタルフロアとこだわり家具の家施工事例

プロローグ

一体どこに依頼すれば、理想の家のイメージが伝わるんだろう。こだわりを理解してくれる会社がなかなか見つからず悩んでいた時に出会った、建築家との家づくり。モルタルのフロアからは、その無骨な見た目からは想像ができないくらい、優しい質感が感じられる空間となりました。

地域
茨城県取手市
延床面積
92.74㎡(28.0 坪)
工法
在来軸組+パネル工法(木造2階建)

前面の道路からアプロ―チの階段を上ったところに立つ家

高台に建つ家。白い外観に木製のフェンス。清潔感のあるすっきりとした外観。

 

ポストといえば赤*
シンプルで、コンパクトなものを選び北欧の雰囲気に

 
 

玄関のポーチにはアクセントとして温かみのある、あづみのカラ松を使用しました。

お寺や、お城などの建物にも使われる木材で、経年による風合いの変化が楽しめます。

   

カフェのような内観

   
 

ドアを開け室内へ入ると、モルタルのフロアが広がります。
玄関も室内も同じ素材のため、浅めの段差を設けてゾーニングしました。
無機質な表情の鉄骨階段はモルタルとの相性も抜群です。
存在感のあるトラの玄関マットにワクワク**

   

実はモルタルって上品で柔らか

家具搬入前のLDK。吹抜けからの光が室内の隅まで届いてとてもキレイです。

モルタルのコテむらの柔らかい表情、職人さんの手仕事の名残り、これからじわじわと浮かび上がるであろう経年による変化…。

木材のフロアのように継ぎ目がない、シームレスな見た目は空間を広く見せる効果もあるんです。

 

インダストリアルな雰囲気が好みのご夫婦。
壁は普通のクロス仕上げではなく、吹き付けによる塗装を施しました。

几帳面に白く塗装された壁とモルタルの対比も見どころです。

 
 

家具屋さんをめぐるのが休日の楽しみというご主人。
これまで集めたこだわりのヴィンテージ家具と、北欧のデザイナーズ家具が映える空間に。

 
 

木を貼ったキッチンの腰壁や、サブウェイタイルなど複数の素材を取り入れたことで、空間にまとまりが生まれるので不思議です。

広々としたLDKは、玄関から室内が丸見えにならないよう、階段横には周りをグルグルと回遊できる仕切り壁を設けました。この壁のおかげで、LDK側と玄関側の両方に椅子やベンチなど家具の設置ができます。

また、室内のインテリアをレイアウトしやすいよう、あえて飾り棚を設けていません。まるで家具の店舗のような設計になっています。

   

自分らしさをプラス

造作洗面

パーツをひとつずつ選んで組み合わせられるので、考えるのが楽しくなりそう。
中でも、人気のタイルは色だけでなく、大きさや、形、質感など種類も豊富なため、造作の洗面は、お家の中で一番手軽に自分らしさを表現できる部分ではないでしょうか。

 
 

露出配管

電気の配管はふつう壁や天井の中を通っていますが、あえて見せる露出配管にしました。

これだけで、倉庫のようなインダストリアルな雰囲気が味わえますね。

吹き抜けを飾る

吹き抜けには、ジョージネルソンのバブルランプを設置しました。
光を放つ姿はもちろん、明るい時間帯のひっそりと存在している雰囲気もまた美しいです。

 

キッチンの見せる収納

キッチンの背面は扉のないシンプルなものを。
必要なものがすぐに取り出せます。

また、しまい忘れも少なくなるので、不要なものが増えにくくなるという利点も!お気に入りの物を大切に使いたい方もおすすめです。

コンクリートのテラス

室内と合わせ、コンクリートで仕上げたテラスは簡単に水洗いできるので日々の掃除も楽に。フェンスには木製のルーバーを使用。

 

ストーリー

以前住んでいたアパートの更新時期をきっかけに家づくりをスタートさせたというS様。

家具と家具屋さんの雰囲気が好きで、家具屋さん巡りをして休日を過ごすこともあるそう。

住宅会社をいくつか回りましたが、家づくりへのイメージやこだわりを理解してくれる会社がなかなか見つからず悩んでいました。時には「モルタルのフロアにしてみたいんですが。」という要望すら伝えられないまま打ち合わせを終えることもあったそうです。
ウェルハウジングがS様に出会ったのはそんなときでした。

奥様 「メーカーは価格設定が高く、工務店の方が手の届く価格なんだ。と知って工務店を探し始めたのですが、以前はどこで建ててもそれなりの性能は担保されていると思っていたので、正直他の工務店と比べると少しだけ高いなと思っていました。」

中嶋 「ウェルハウジングに依頼する、決め手になった理由はありますか?」

奥様 「こだわりが強いからこそ、相談しにくい。どんどん追加になってく予算も怖い。そんな悩みを払拭してくれたこと。」
「他の会社では相談しにくかったこちらの想いをしっかりくみ取ってくれたことと、何でも相談できる関係性を築けたことが、依頼の決め手になりました。」

中嶋 「1階の床のほとんどをモルタル仕上げにしていますが、住み心地はいかがですか?」

奥様 「モルタルに関しては、喜んでいる主人とは反対に最後の最後まで寒くないか気になっていましたが、住んでみて全然寒さを感じないですし、こんなにも馴染んでしまっている自分に驚いています。

友達が遊びに来ると、「カフェみたい!」と言ってくれるのも嬉しいですね。」

中嶋 「冬の時期はいかがでしたか?」

奥様 「冬もとても暖かく省エネで、室内では半そでと短パンで過ごせます。
また室内干しでも洗濯物が嫌な臭いにならないので、はじめは少し割高だなと思っていたけれど、やっぱり性能のいいお家を選んで良かったなと思っています。

暖かくなってきたら、リビングとつながるテラスで、主人とコーヒーでも飲みながらゆっくりした時間を過ごしたいな思っています。」

 

これから家づくりを始める方へ

「住宅会社とのコミュニケーションを大切にしてください。
一緒に家づくりをしているという団結力のようなものを感じられたら、いい家づくりができるのではないかと思いました。家づくりを相談していく過程で「もっと作り手のことを信じていいんだ。」と思えるかどうかを住宅会社選びの基準にしてみてもいいかもしれません。」とS様。

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