旗竿敷地に建つ、合理的なデザイン性と機能性を備えた家

旗竿敷地に建つ、合理的なデザイン性と機能性を備えた家施工事例

プロローグ

明るく開放的なリビング。プライバシーの確保。誰もが憧れる家づくりの条件。四方を建物に囲まれた旗竿型の狭小地を「選んで良かった」と思わせた、建築家の知恵とは?

地域
千葉県柏市
延床面積
88.18㎡(26.67坪)
工法
木造 在来軸組+パネル工法

ただの玄関で終わらせない設計

玄関を開けた瞬間、広々とした土間スペースが広がる。玄関というよりは、土間の部屋といった雰囲気。
隣家との距離が近い為、窓のない玄関がこんなにも明るいのはスカイライト(天窓)のおかげ。
宙に浮いたような階段が個性的です。

 

スカイライトから青空が広がる2階リビング

プライベートな居住スペースを全て1階に配置し、LDKを2階へ。屋根の勾配に沿った天井で更に空間に広がりを持たせました。

 

1階の天井を下げることで、2階の天井を高くしました。
1階は土間部分の吹抜けのおかげで、天井の低さを感じることはなく、2階にあがったときの開放感は格段。視覚的な感覚と体感をこれほどまでに生かした設計ができるのは建築家住宅ならでは。

「元々、木の質感が好きだったので、普通は隠してしまう梁が見えているのが逆に気に入っています」と奥様。

   

明るさの秘密

   
 

南側の窓…だけではなく、突き出した外壁(袖壁)なんです。

I様邸では、周囲の視線からのプライバシー確保のため、袖壁を多く設けているのですが、袖壁の役割はそれだけではありません。

東西に長いLDK。南側には大きな窓を大胆に配置しました。東西の外壁は南面へ突き出した袖壁になっています。

外壁には黒のガルバリウム鋼板を使っているのですが、袖壁の内側は白く塗装しています。

これは、光の反射を得て採光を確保するため。デザインと機能性を融合させた建築家の知恵です。

   

採光確保のスカイライト(天窓)

 
 

主寝室と子供部屋。
F居室は窓を設けても、建築の法律での採光が確保できないほど隣家の境界が迫っており、スカイライト(天窓)を設けました。
「建物が迫っているからか、朝は南の天窓からでも日差しが刺して眩しいという事もなく、とても快適です。」とご主人。

   

一直線の家事同線

 
 

一直線に洗面、脱衣と繋がった、広々としたファミリークローク。

お風呂のガラスをクリアにしたので、住宅にはないスケール感の水廻りになりました。

「賃貸の頃、2カ所あった収納スペースはパンパンだったのですが、引っ越してみたら以外にもスッキリとファミリークロークに収まってしまって驚きました。スペースが余ったので、洗濯物まで干せて、乾いたらそのまましまえて、主婦とってこの同線は有難いです。」と奥様。

   

階段下のトイレ

   
 

てっきり収納と思い扉を開けるとトイレが。

「面白い所にトイレがあるんですね。」と聞いたら「え!?そうなんですか?実家も、同じようなトイレがあったので、普通だと思っていました。」とご主人。

R+houseの建築家の先生のヒアリングが、他の住宅会社の設計士さんと違うのはこんなところにも表れます。間取りの質問でなく、どんな家で育ったのか、どんな暮らし方をしているのか、そこで良かったこと、困っていたことなども聞いて下さるんです。

   
 

リビング奥には、ご主人の趣味室が。
好きなものに囲まれた、くつろぎの時間。そんな楽しみも家族と共有できるように、リビングで遊ぶ子どもを見守れるように、あえて扉は設けずにオープンに。

 

ストーリー

「まずは、住宅展示場でどんなお家があるのか見てみようか。」と訪れた住まいるパーク柏の葉。木の質感を活かした家が好みだった奥様と、お家らしくない家(無駄な飾りが無くスタイリッシュなお家)が好みのご主人が足を止めたのがR+houseでした。

 
 

アールプラスハウス柏展示場モデルハウス

他のメーカーさんでは、最新の設備や性能などの説明があったのですが、R+houseでは暮らし方について話をしてくれたことが意外でした。R+houseでお家を建てたら、どんな暮らしになるだろうとイメージが湧きました。

実家の母と参加した勉強会では、住宅性能について学ぶうちに「なるほど、だから寒いのか。」と、母が隣で真剣に聞いていたのが印象に残っています。

内容は、とても分かりやすかったですし、建てるなら性能も大切だなと気づきました。とご主人。

 
 

建築家の澤野眞一先生は?

「見た目とは裏腹に、子供っぽい少年みないな雰囲気があって、しかも大学時代のゼミの先生にそっくりだったんですよ。」とご主人。緊張することなく、要望を全て伝える事が出来たそう。

I様。建築家の先生の提案図面にほとんど変更がなかったのですが、理由を聞いてみると「プラン提示のプレゼンでこの家での生活が想像できたんですよね。」とおっしゃっていました。

「澤野先生に、要望や生活スタイル、性格まで、全部お話しちゃったので(笑)」と奥様。

インタビュー中も奥様とご主人の「あうん」の掛け合いが面白く、お互いをよく知っている仲の良いご夫婦だなという印象を受けました。一回のヒアリングですべてを伝えられたというのも何だか納得してしまします。

 

光の入り方や、風の抜け方まできちんと考えられていて。満足しています。

性能面も、冬とても暖かく過ごせています。寝室は寝る1時間前くらいにエアコンをつけ寝る時に消すんですが、朝も冷え込まず気持ちよく起きられます。賃貸の頃の感覚で子どもに服を着せてしまうと、寝汗でびっしょりになっていることもあるんですよ。

実家の両親が良く遊びに来るのですが「しまった。この家は一枚薄着で来ないとダメなんだった!」と言いながら、上着を脱いだりするのも嬉しいですね。と奥様。

 
 

これから家づくりを始める方へのアドバイス

R+houseは暮らしやすい。

ほとんどの家づくりは「間取り」を決める事からスタートすると思うのですが、R+houseは「暮らし」から入るのが理由だと思います。家を新築したと知人に話すと「何LDK?」とよく聞かれることがあるのですが、いつも答えられなくて(笑)

間取りを組み合わせた設計でなくて、暮らし方や、生活スタイルを設計しているからだと思うんですよね。家の様々なスペースが、様々な使い方ができるというか。特に用途な決められていない場所が多いというか、上手く説明できないんですが。暮らしやすいという事だけは確かです。

家づくりをするときは「子供部屋は何畳」と決めつけるのではなく、その家で何がしたいか、どんな風に暮らしたいかをまず考えてみたら面白いかもしれません。

 

感謝

I様、インタビューの機会をいただきありがとうございます。

完成見学会ではたくさんのお客様から、玄関を開けた瞬間に「うわっ。広い!」「明るーい。」と驚きの声。2階に上がると、再度「広い!」「あったかい!」という声が響いていました。回遊性のある1階のフリースペース兼、子供室では訪れた子供たちの楽しそうな笑い声をもらいました。たくさんご協力くださり感謝いたします。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

   
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