注文住宅の費用について考える!住宅のライフサイクルコストについて解説します!

注文住宅を建てたいとお考えの方の中には、子供の教育費や親の老後のことを考えて、住宅を建てる際の予算を抑えたい方もいらっしゃると思います。
しかし、住宅は建てたら終わりではなく、その後も生活する上で費用がかかります。
そこで今回は、ランニングコストも含めたライフサイクルコストについて解説します。

□ローコスト住宅はライフサイクルコストが高くなる?

ライフサイクルコストとは、イニシャルコストとランニングコストを合わせたものです。
つまり、住宅が建てられる時から解体されるまでにかかる総費用を意味します。
ライフサイクルコストを考えることで、長期的に支払うコストを削減できるでしょう。

住宅を建てる際にかかる費用を抑えたい場合に選ばれることが多い、ローコスト住宅と呼ばれる住宅の種類があります。
多くの方が家を建てたいとお考えになるタイミングは、子供の教育費など何かとお金がかかるタイミングと重なることが多いでしょう。
その場合に、生活にできる限り余裕を持たせられるローコスト住宅は魅力的ですよね。

しかし、ローコスト住宅を建てるとライフサイクルコストが高くなってしまう可能性があります。
というのも、外壁のメンテナンスなどには、まとまったお金が必要になるからです。
マイホームに長い年月住むことを想定すると、外壁だけでなく様々な箇所のメンテナンスが必要になります。
そのようなメンテナンスに費用がかかってしまうことで、総費用が高くなるかもしれません。

一方で、イニシャル費用が比較的高額になっても、メンテナンスコストが抑えられる素材を使えば、総費用が抑えられる場合もあります。
住宅を建てる際は、建築費だけに注目するのではなく、家を建ててから暮らすのにかかる費用も考えて住宅を建てることをおすすめします。

□ライフサイクルコストを抑えるためには光熱費も重要!

ライフサイクルコストの一部であるランニングコストには、メンテナンスにかかる費用だけでなく光熱費なども含まれます。
そのため、住宅に住むためにかかる総費用を抑えるためには、光熱費においても対策をすることが大切です。

光熱費が抑えられる住宅の基準として、「省エネルギー基準」が国によって定められています。
その基準を満たすためには、住宅本体の気密性と断熱性を高める必要があることを押さえておきましょう。
そのため、省エネを実現し光熱費を抑えられる家は、高断熱・高気密な家だと言えます。

高気密な家は、建材の間などの隙間から室内の空気を外に出さない、外の空気が内に入ってこない住宅です。
空気が外に逃げにくいため、冷暖房の効果が最大限に発揮されると覚えておきましょう。

また高断熱な家とは、屋外と屋内間の熱エネルギーの行き来が少ないです。
外気の温度がとても高い夏場でも、熱が住宅内部に届きにくいです。
そのため冷房なしでも、快適に過ごせる時間が長いでしょう。
また、保温性能が高く、外部の気温の影響を受けにくいため、冷暖房がよく効きます。

このように、高気密・高断熱の住宅は、冷暖房器具を効率的に使用できるため、省エネ、または光熱費の削減に繋がります。
日々使用する光熱費は、それほど大きな金額ではないかもしれません。
しかし、快適に生活をするためには必要不可欠なもので、長期的に考えれば大きな費用を支払うことになります。
小さな費用にも注意を向けて、ライフサイクルコストの削減を目指してみてはいかがでしょうか。

□まとめ

今回は、注文住宅を建てたいとお考えの方に向けて、ライフサイクルコストの削減についてご紹介しました。
住宅を建てる時の費用だけでなく、住み始めてからかかる費用にも注目するべきであるということがご理解いただけたと思います。
今回の記事を参考に、どのような住宅を建てるか考えてみてください。

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