こんにちは。アールプラスハウス守谷・柏 広報の中嶋です。
アールプラスハウスで家づくり真っ最中。
いつも、楽しそうにお打合せをしているお客様をみているのですが、私も家づくりは初めての初心者です。
家づくりで不安に思ったこと、どうやって解決したのか、ワクワク、ドキドキしたことをレポートしていきたいです。
アールプラスハウスお家づくりの流れ
『暮らしのカルテ』に私たち家族の家づくりで叶えたい事。希望。要望を書き出します。
全部で9ページたっぷりとあるのですが、この作業とっても楽しかったです。
私たちは、息子が保育園に行っている時間にファミレスでこの要望書を作成しました。
『暮らしのカルテ』がなかったら、夫婦でじっくりと家づくり計画に向き合う時間はもたず、いきなり住宅会社で間取りの打合せに臨んでいたと思います。
夫婦だけで話し合う時間を設けたことで”わかったつもり”でいた事がたくさん出てきました。
例えば『くつろぎの空間が欲しい。』という同じ要望でも、
私は「リビングがくつろぎ空間。居心地の良いリビング空間にしたい。」と考え
夫は「リビングだけがエンターテイメントエリアではない。家の様々な場所にくつろぎ空間を設けたい。好きなところに腰かけられて、コーヒーやお酒を飲みながら団欒できるような家がいい」と考えていました。
お互い欲しいと思っていたウッドデッキも、私は「南側に大きく作りたい」夫は「東側にプライベートな感じでつけたい」と思っていたり・・・。
お互いの意見で「そっちの方が良いね!」と思っていた方を要望書に書き出し、お互いに譲れないものに関しては両方の要望を記入しました。
また、「寝室には朝日は差し込まなくてもいい(北向きでも問題ない)」や、子供部屋を将来仕切る予定で建築する方も多いのですが「はじめから壁で完全に仕切りたい」「トイレは2つ欲しい」「バルコニーにはこだわらない」「畳室はつけなくてもいい」という点など意見が一致した点も多く、「気が合うねぇ」と再確認しあえたことも収穫でした。
仏壇や節句の飾り、クリスマスツリーなどついつい忘れがちな季節物の質問、朝起きてから、寝るまでのタイムスケジュールを記入したり、今の住まいから持っていく家具、新しく購入予定の家具、家電にはどんなものがあるかなども記入していきます。
今の生活で困っていること、なんで困っているのか。という質問は、入浴時、お化粧、洗濯などのカテゴリーに分かれており回答しやすかったですし、何より「この悩み、新しいお家では改善されるのかな?」という期待が膨らんできて、ワクワクしてきます。
あとは、自分たちがどんなイメージを理想としているのかを集めました。
こんなのや、
こんなの。
こんな感じ?
どうやら、私は自然と共存しているような感じの雰囲気?小さめの引き出しがたくさんあって、こまごましている感じも好きです。
夫は・・・ベーシックモダンっていうのかな?こんな雰囲気が好みのようです。
そんな中、私たちの家づくりを担当してくださる先生が決定!
マイスターズクラブという、100名を超える建築家集団の中から、私の家づくりを引き受けて下さったのは赤松純子先生でした!
「毎日の暮らしのために
明日が、未来が、楽しみになるように
チカラ一杯、デザインします」
赤松先生と決まってから、カタログやWEBで先生の作品を検索してみたり、どんな人なんだろうと調べたりしていたので、なんだか、だんだんと緊張してきてしまいました。
次回は、建築家の先生とのお打合せ一回目をレポートします。
>>>つづく