木の箱・鉄の箱・コンクリートの箱

 

皆様こんにちは!!

 

R+house(アールプラスハウス)守谷・柏店 住宅アドバイザー湯口です。

 

9月中旬に入り、いまだ蒸し暑い毎日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか??

 

これまでのブログで、

現在僕が住んでいるアパート(低気密・低断熱)の話をたくさん書かせて頂きましたが、

ついにそのアパートを退去することになりました!!

 

ジメジメして、生活動線が悪い部屋からついに卒業することができると考えると、

非常にワクワクしております!!

 

戸建てやアパートに新たに住むことを考えていらっしゃる方は、

 

木造なのか、それとも鉄骨なのか等、

 

構造材に何を使用しているか気にされる方も多いと思います。

 

 

 

ここで一つ、皆さんにご紹介したい実験結果がございます。

 

1986年に、僕の故郷の静岡にある、静岡大学というところで、

木製・鉄板製・コンクリート製の箱に分けてマウスを飼育し、

生活環境が動物の生理機能にどのような影響を与えるのかという実験がおこなわれました。

 

実験内容としては、

 

上記の 異なる箱(ケージ)を3種類、それぞ れ10箱ずつ使って行われました。

 

それぞれのケージの形は縦30cm、横17 cm、深さ11cmと内容積は同じ大きさのものです。

 

普通、マウスは温度も湿度も一定の屋内実験室で飼育されているみたいなのですが 、

それは屋外の小屋の中で自然条件下で飼育実験を行いました。

 

しばらくの間、オスとメスを別々 にそれぞれのケージの中で飼育し、

ある時期にオス、メス一緒にして交 尾をさせ、子どもを産ませ、

生まれてきた子マウスの23日間にお ける様々な生態を数字にまとめると、

 

まず第一に生まれ てきた子マウスの23日間の生存率は、

 

木の箱で育った子マウス は85・1%

 

鉄の箱では41・0%、

 

コンクリートの場合は7%

 

という結果が出ました。

 

 

 

 

 

 

コンクリートのケージの場合は、

130匹生まれてきた子マウスも23日後 には9匹しか生き残っていないという驚きの結果となりました。

 

マウスの開眼日が健康のバロメーターになるらしく、

木の場合は15・6日、鉄 の場合は18・1日、コンクリートの場 合は17・9日という結果でした。

 

以上のような肉体的な差だ けではなく、精神的にもかなりの相違が出ており、

 

「コンクリートや金属の箱の中で育った母親マウスは、子マウスを育てようとしない。」

 

という実験結果がでており、

さらに、弱った子マウスを喰い殺していくという凶暴な母親 に変化していますが、

木の箱で育った 母親マウスは子どもを育てようという、 優しい母親心が出ていると報告されて います。

 

それから、こんなデータも出ています。

毎日一定時間、一定の期間にステレオタイプの行動が何回あったかという実験で、

ステレオタイプの行動というのは、無意味な行動のことで、

例えば子マウスが自分の尻尾をやたらと 噛み切るといった行動です。

 

これらの行動はストレスやイライラからくるもので、

その行動を1時間おきに10日間 それぞれ調査したところ、

 

木の箱の場合は80回

 

鉄の箱の場合は 230回

 

コンクリートの箱の場合 は290回あったそうです。

 

 

 

 

 

 

普段、みなさんが生活していてかかってしまう病気の起因は、

ストレスからくるものが大半だと言われています。

 

皆さんが毎日暮らしているお家の素材によって、

住む人に肉体的にも精神 的にも大きく影響するものであること がおわかりいただけたと思います。

 

構造材が木材の住宅会社は多く存在しますが、

床材や壁紙は何が使用されているのかをチェックしていただくのがおすすめです!!

 

今週はこの辺で!!

 

 

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