エゴでエコな家

こんにちは。R+house柏・守谷 広報の中嶋です。

家を建てるときに、必ずあるエゴ

我が家も、家づくりの真っ最中ですが、エゴだらけの家づくりでした。

・吹抜けが欲しい。

・お籠りスペースが欲しい

・セカンドリビングが欲しい

・大きな窓が欲しい

などなど、デザイン(間取)に対する要望は溢れんばかりにありました。

・電気代を抑えたい

・年中快適に暮らしたい

・夕飯の匂いが長時間、籠らないようにしたい。

・健康な暮らしがしたい。

・冬と夏で布団を変えることなく暮らしたい

暮らし方(性能)へのこだわりも強かったです。

そのため、

「吹抜けが欲しい」+「年中快適に暮らしたい」+「電気代を抑えたい」

といったように、要望を叶えるためには高性能で

かっこいい家でなくてはなりませんでした。

温熱性能や気密性、断熱性の低い家で吹抜けを設けてしまったら…

「暖房を稼働させる」

→「暖かい空気は吹抜けを介して2階へ上昇」

→「隙間から1階に冷たい空気が流れ込む」

→「足元が冷える」

「暖房をフル稼働させる」

と、考えただけでもゾッとします。

今後、高騰するといわれている電気代。

2030年ごろまでは上がっていくだろうといわれており、経済産業省は電気代も年率3%で上昇するシナリオを描いているそうです。

住宅の外に室外機がずらりと並ぶ住宅を見ることがありますが、

そういった住宅はこの経済被害をまともに受けることになるでしょう。

電気代を抑えるために、暑さ・寒さを我慢し、それによってグズる子どもをあやしながら、何年か暮らした後は、

室内の温度変化により起こる健康被害や、結露によって発生したカビなどの繁殖した住宅で健康を害されながら年をとっていくのが果たして、良い暮らしなのでしょうか。

ほんとうは、どっちがお得か

見た目のデザイン性も大切ですが、快適な暮らしには住宅の性能が大切です。

「一定の基準は満たしていますから安心してください。」という、なんちゃって高性能住宅と、数字によって裏付けされた、本当に性能の良い住宅とでは、100万円~200万円ほどの差がでることもあります。

ある程度の性能しか担保されていない住宅よりも、初期費用はかかりますが、

性能の良い家を建てた方が30年、40年でのトータル的な支出では安くなりますし、毎日、我慢することなく快適に暮らせます。

「家を買ったら電気代が上がったな。でもアパートの時より、広いくなったしこんなもんか。」と思う方もいるでしょう。

反対に「アパートより広くなったのに、光熱費が下がってる!」と驚く方もいるかもしれません。

また、性能の良い家だからこそ、デザインの自由度も高くなると思っています。

少ないエネルギーで家中の温度が一定に保てますので、

壁で部屋を仕切ることなく大きな空間や、吹抜けを作ることが可能になりますし、

たくさんの室外機をどうやって隠すかで頭を抱え込む必要もありません。

性能を高めると間取りの自由度に制限がかかるのでは?

と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

性能の良い家こそ、間取の自由度が上がり、快適に暮らすことが可能になります。

丁寧に暮らしたい

よく「丁寧な暮らし」「質のいい暮らし」「豊かな暮らし」

という言葉を見かけますが、家づくりを決意した理由に「家族と楽しい時間を過ごしたい」という思いがありました。

休日になると、ドライブがてらショッピングモールに立ち寄り、何となくそこで一日を過ごすという家族が増えているようです。

私も、休日の過ごし方がそんな風になってしまっています。

ご飯も食べられるし、子どもも楽しそうだし、時間がつぶせる。

「イオニスト」とか「ララポーター」と呼ばれるそうですね。

「休日にはずっと家にいたくなる。」

「平日はちょっと早く帰りたくなる。」

そんな家があったらいいな。と思いませんか。

モールには何でもあって、そこでの楽しみというものも確かに存在するかもしれません。

でも、そこで手に入るのは少しのラクだけで、きっと一生の思い出に残ることもないでしょう。

ちょっと手間をかけて作った夕食を、家族みんなで食べる。

庭のプールで遊んだり、庭で摘んだハーブを使った飲み物で水分補給する。

冬こそ、陽だまりの落ちる床に寝そべってみる。

家でおつまみを作って映画鑑賞をしたり、快適な家の中で時間を忘れて団らんしたり。

お家の性能という、目に見えないものに少し目を向けてみるだけで

こんなに大切な時間が手に入るかもしれません。

タイトルにある「エゴ」で「エコ」についても、

エゴな家を作っていたはずなのに、

いつの間にか省エネで環境にも優しいエコな家ができてしまった。

なんてこともあるかもしれません。

エコノミーでエコロジー

温熱のいい家、断熱・気密のいい家、

風や光に素直な窓の配置がされている家は

とっても燃費が良く、お財布にも優しいエコノミーな家です。

燃費がいいということは、CO2の排出量も少なく環境にも優しいエコロジーな家です。

太陽光発電を設置することで、さらにエコノミ―な家づくりとなりますが、

だからと言って過剰に太陽光を設置をする必要もありません。

最新の設備でたくさん発電して、

たくさん電気を使うメカメカしい家でなくても、

性能大切にすることでエコなお家で快適に暮らすことができるようになるのです。

家づくりをするときは、目の前の資金や間取といった見える部分についつい目が行ってしまいがちですが、家づくりを始めたきっかけをもう一度見つめなおしてみませんか。

家族が幸せに暮らせる家づくり。

未来の子どもたちの世代まで受け継がれる家づくり。

環境にもやさしく、いつか誰かに「こんな家建ててくれてありがとう」と言われるような家づくり。

自分たちのために始めたエゴな家づくりが

エコで豊かな家づくりとなりますように。

 

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