みなさんこんにちは。R+house(アールプラスハウス)守谷・柏、住宅アドバイザーの福島です。
私の住む関東地方では、8月1日ジメジメとした長い梅雨が明けました。
8月に梅雨明けとなるのは関東甲信地方では2007年以来、なんと13年ぶりとの事です!
今年の梅雨明けは長い!夏を楽しみにしてはいましたが、今年はコロナウィルスが蔓延しているので、
なかなかプールや海に行けないと考えておりましたが、
やはり私福島は我慢できず、お家でプールに入りました!!
子供達も楽しそうに遊んでくれていたので大満足です!
ただ日焼けがすごく、全身真っ赤になってしまいましたが・・・
新型コロナウィルスの影響で、思いっきり外で遊ぶことのできない日々が続いておりますが、
こんな時こそ粘り強く、感染しない方法を考え、行動しないとなりません。
一人一人が感染予防対策をしっかりとり続け、コロナウィルスの波を乗り切りましょう!
みなさんはお家時間をどの様にお過ごしでしょうか?
お家時間も増えてきているからこそお家の換気は非常に大切だと感じております。
そこで本日は換気の種類についてお話をさせて頂きます。
換気扇にも種類があるのはご存知でしょうか?
「第1種換気」は、送風機やファンなどの機械を使用し、給気・排気を行う換気方法!
給気と排気の両方に機械を使用する利点として、居室内部の室内温度や風量関係を細かく設定ができ室内圧も負圧にも正圧にもできます。
熱などが籠りやすかったり、人が多く集まる商業施設などで多く取り入れられています。
「第2種換気」は排気は自然換気、給気のみを機械で行う方法!
衛生管理が必要となる室内で導入されることが多いため、手術室やボイラ室などが対象になってきます。
強制的に空気を取り込むことができるので、常に綺麗な空気を居室内に取り入れることがメリット。
「第3種換気」は、給気は窓などの自然換気で行い、排気には機械で排風するという換気方法!
室内の空気を強制的に外に排出できるので、トイレやキッチンのレンジフードなどの臭いや熱が充満しやすい空間に使われています。
上記の様に換気には種類があります。
それぞれメリット・デメリットもありますので、
気になる方はお気軽にR+house守谷・柏まで!