部屋の広さと収納を考える

こんにちは。R+house柏・守谷 広報の中嶋です。

家づくり中の我が家。昨日、屋根(天井部分)の断熱が完了しました。

天井がモコモコしている部分は硬質ウレタンが吹き付けてあります。
定休日の水曜日は、工事のタイミングが良ければ中を見学できるのでひと段落していそうな頃合いを狙ってお茶を持っていくのを口実に中をのぞかせていただきます。

引渡しまで、約2カ月ちょっと。

少しづつ家具や家電を探しに出かけるようになったのをきっかけに、スマホ内に家の間取り図を取り込んで持ち歩くようになりました。

今回は、建築中の我が家の間取りで悩んだ箇所をつづっていきます。

主寝室と子ども部屋の大きさについて

そう、きっと悩む方も多いのではないでしょうか。

子ども部屋と主寝室の大きさです。

主寝室10.5畳をどう使うか

主寝室とウォークインで空間を分け合うプランということが前提です。

①建築家の先生からいただいたプラン

・主寝室 6畳
・ウォークインクローゼット 3畳
出入り口から、寝室が丸見えにならないようにWICの壁を伸ばしています。
そのため、通路を通って寝室に向かうような間取。

②寝室を広くとりたい!

寝室を広げるために考えたプラン。

・ウォークインクローゼット 2畳
・主寝室 7.5畳

あれ・・・ウォークインどうやって、棚をつけようか。

ウォークインへの出入り口があるため、右側に枕棚が設置できません。

一歩しか入れないウォークインになってしまい却下。

③寝室が広く、なおかつ3畳のウォークイン

これいいかも!

・ウォークインクローゼット 3畳
・主寝室 7.5畳

ゆったりとした主寝室。
サイドテーブルを置いても問題なし。

はじめは、③のプランに変更してほしいと伝えるつもりでした。

が、①の建築家の先生のプランで素敵だなぁと感じた部分を捨てることになります。

それは

黄色に塗ってある部分のアクセントクロス。

主寝室の出入り口がLDKに直結しているため、「寝室が丸見えにならないようにウォークインを出入口側に持ってきて、なおかつドアを開けた時に視覚に入る壁を素敵なアクセントクロスで。」という提案だったのです。

悩んだ結果、①の建築家の先生のプランを変えずそのまま採用することとなりました。

子どもが小さなうちはベッドを1台多く設置するので狭くはなりますが、眠れればいいかなと思えるようになりました。

子ども部屋+ゲストルーム9.75畳をどう使うか

①建築家の先生のプラン

・各子ども部屋(居室) 3.75畳で収納無し
・真ん中に共有の収納スペース 2.25畳

このプランを見たときは「やっぱり、要望多かったから子ども部屋狭くなったか・・・。」と思いました。

自分が育った子ども部屋は6畳、3人兄弟の末っ子である主人は兄と姉がいなくなった後12畳ほどを一人でつかっていました。

なんとか子ども部屋を広げたくて、いろいろ考えました。

②扉無し収納のある子ども部屋

まず、中央の収納をなくし4.5畳の部屋と、約5畳の部屋を作りました。

部屋は広くなりましたが、子どもたちの収スペースがなくなりました・・・(汗)

そこで右側の部屋にはハンガーパイプと枕棚のみを設置。空間の広さを優先するため収納扉は無しにしました。
図中央の黄色い部分は右の部屋の部屋、兼収納です。

そして、左側の居室。

収納の無い4.5畳の部屋が出来上がりました。

そうなってくると、やはりこちらにも収納が欲しいと思ってしまします。

そこで

苦肉の策。本来はお化粧したり、顔を洗ったりできるくらいの「パウダールーム」があったのですが、そこをつぶして居室の収納としました。

同じ坪数で、何かを増やしたい場合、何かが犠牲になる。

わかっているのですが、収納が作れた喜びと、パウダールームを失った悔しさが・・・。

悔しがっていたら、ICの内田が、かわいい手洗いボウルを提案してくれました。


HIRATILE CIE-SHMILAQ25/AV(アヴェーナ)

「これなら、おけますよ。顔を洗うのは難しいかもしれないけど、歯磨きくらいならできそう!」と。

やはり「本当にこれでよかったのかな。直さない方が良かったのかもしれない。」と落ち込んでいるときの提案はグッときます。

しかもかわいい。鏡も付けられることになったので、今は広くなった居室に置く家具を見てまわっています。

 

子ども部屋の広さ。家づくりを進めるうえで重視しがちになってしまうのですが、子どもが部屋を使う期間は長くても6歳~18歳までの12年間ほど。

子どもは、ただ広いだけの部屋よりも、机を下に置けるような2段ベッドや引出しの多い棚など、複雑なものに興味を持ったりしますし、大人のように部屋の広さへの概念が定まっていないことからも、部屋の大きさはあまり重要ではないような気もします。

最近では、コロナ自粛のため在宅勤務になって、日中は子ども部屋でお仕事をしている。なんて方も多いのではないでしょうか。家づくりでも「書斎」や「家族に必要な部屋数+α」のある間取を希望する方も多くなっています。

広くとりすぎてしまった子ども部屋や寝るだけの主寝室などを、もう少し小さくしてみると趣味を楽しめるような空間がひとつ増えたり、お家時間を楽しむためのお気に入りの居場所ができるかもしれません。

図面を見て「収納が少ない」と心配されていたお施主様がいました。お引越し後のインタビューでこんなことを語ってくださいました。

「今の収納スペースから物があふれるときは、モノを持ちすぎているということ。買うときに少し考えたり、持っているものを整理したりするようになりました。このスペースに収まるくらいのもので生活できているときが一番暮らしやすいです。私たち家族にはちょうどいい大きさでした。」

今も心に残っているお話です。

 

他にも、洗面脱衣のところや、籠れるコーヒースペースのところなど、なかなか決めるのに時間のかかった場所があります。

またの機会に紹介させていただければと思います。

それでは。

最後まで、読んでいただきありがとうございました!


画像はガーデンズガーデンの提案書の一部です。

 

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