こんにちは。R+house守谷・柏の中嶋です。
先日は、守谷市に建築中の現場を見学させていただきました!
建築地:茨城県守谷市
C値:0.3(弊社では目標を1以下に設定)
UA値:0.47(このエリアの基準値は0.87)
住宅狭小地に建築中の二階建てです。
プライバシーに配慮した窓が美しく並んでいて、迫力もあります。
なんといっても、感動したのは、
室内の明るさと、風通しの良さです。
こう配のある無垢板の天井が、空間に広がりを作り、とても広く感じます。
窓の役割は何なのか・・・
景色がいいのでスクリーンの様に外の景色を堪能できる窓?
住宅狭小地なので、できるだけプライバシーに配慮しつつ光と風をたっぷり取り込める窓?
風の動きを読み、縦すべりにするのか、横すべりにするか、引き違いにするかを決める?
是非、R+houseの建築家に窓のカタチや、配置もお任せください。
周辺環境とお施主様の希望をくみ、計算された窓配置で、デザイン性の高さはもちろん、
居心地の良い快適な生活を手に入れてくれるはずです。
風通しの良さはとっても重要ですよね。
窓を開ければ心地よい風が吹き抜け、短時間での換気も可能です。
(もちろん、窓は開けずとも24時間の換気システムにより2時間毎に家中の換気は完了されていますよ**)
また高気密・高断熱なので、今年のような酷暑でもエアコンによる電気代もだいぶ抑えられます。
アパートにいた時よりも、部屋数は多くなり、空間は広くなったのにエアコンによる電気代が安くなる!なんて事が起こるかもしれませんね。
これから、内装が入り家づくりも大詰め!
完成が楽しみです。
R+house守谷・柏
中嶋朋美