こんにちは!
R+house(アールプラス)守谷・柏の
CADオペレーターの佐藤です!
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新型コロナウイルスの影響で、
政府の休校要請を受けて、
守谷市の小中学校も3/2より
休校となってから約一ヶ月。
その間、終息に向かうところか、
関東で感染者ゼロを貫いていた
茨城県でも感染者が出てしまい、
更に不安な日々を過ごしています。
昨日は東京都内で、
一日当たりの感染者が過去最多となり、
感染拡大の重大局面を迎えておりますね。
オーバーシュートによる、
ロックダウンを招く事態を避けるため、
一人一人が、
この状況を自覚した行動をとらないといけません。
私自身も子供達を守るため、
不要不急の外出を避け、
最大限の努力を続けていきます。
元の生活に戻れる日が一日も早く訪れますように・・・☆
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さて、今回は、
収納スペースの仕切り方についてです。
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☆収納の仕方は生活スタイルと共に変化する☆
マイホーム購入!と決断し、間取りを決める際には、
実際に住んだ後のことを想像しながら決めていきますが、
収納は住んでいくうちに、しまう物が変わってきたり、
物が増えたりして、収納の仕方も変わっていきます。
その変化まで汲み取って、先を見据えての想像って
なかなか難しいですよね。
我が家でも、子供の成長とともに、物が増えて、
もっともーっと収納スペースが欲しい!です。
可能な限り、
収納スペースはしっかり計画したいところですね。
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☆固定にする?可動にする??☆
棚板には壁に付けて動かせない固定棚と
自由自在に高さを調節できる可動棚があります。
収納するものが流動的で、
まだはっきりしていない場合は、
収納するものに合わせて、
高さを調整できる可動棚の方が、
空間に無駄ができません。
ただ、オーブンレンジのような
大きくて重たいものを置くと、
あらかじめ決まっている場所には
固定棚がオススメです。
【固定棚】
【可動棚】
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☆棚板の厚みも考えよう☆
もう一つ気を付けたいのは棚板の厚みです。
先にお話ししたオーブンレンジのように
重量のあるもの、重たい本などを
沢山収納したい場合は、
少し厚めの棚板を。
薄い棚板だと重みでたわんでしまう場合も。
逆に靴程度の重さの収納スペースは、
薄い棚板で十分です。
ただ、棚板の幅が広いと、
棚板を薄くできない場合があります。
そんな時には、棚板の中央に仕切りをつけ、
幅を狭くすることで、
棚板の厚みを薄くすることも可能です。
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☆悩んだ時には可動棚がGood!☆
固定棚は、部屋のアクセントになる場所や、
重いものを乗せる場所に。
それ以外は、可動棚にしておくと使い勝手の
良い収納になると思います。
『悩んだら 迷わず選ぼう 可動棚』
なぜなら、
生活スタイルの変化に合わせて、
好きな時に棚の高さを変えることができるから。
棚板を増やすことだってできます!
とっても便利です!
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世間は新型コロナウイルスの話題一色ですが、
外を見れば、穏やかな春の訪れが🌼
明るい気持ちで毎日過ごしていきましょう!!
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ではでは!
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。