こんにちは。R+house (アールプラスハウス) 守谷(柏) 技術部 市川です。
いつものスポーツ話題から。
コロナウィルスの報道で、スポーツは無観客試合や延期など様々の対応になっています。
そんな中 先日東京マラソンでは一般参加が無しという異例の大会になりました。
今年こそは!!参加とお話ししていた人生の先輩Mさん残念でした。
そんな中、大迫選手の走りっぷりには感動しました。
一度遅れながらも最後にはもう一度踏ん張る。そしてゴールの時のあの顔何度TVで放映されても
忘れられません。苦しい事も有ったけどやり抜く力、感動しました。
そんな中 先日、当社全現場実施の気密測定を行いました。
気密測定とは、建物の全体の隙間がどのくらいあるか調べる事です。
断熱性を高めるだけではなく、気密性を高めて熱を逃げるのを防ぐことが出来れば、
家中が快適な温度環境が得られやすくなるからです。
このような機会を使い 室内の空気を減圧法で調べます。
建物の大きさを協会の指定の数式で計算していきます。
一般的には、 5.0㎠/㎡以下の住宅を気密住宅と言い
2.0㎠/㎡以下の住宅を高気密住宅と呼びます(2.0は北海道地域などレベル)
R+houseでは、1.0㎠/㎡以下の住宅をご提供とし、
当社では、 0.5㎠/㎡目標に工事を進めております。
前回ブログで書かせて頂いた第一種換気という換気システムを使い、室内環境を整え、
夏は、2階のエアコン 冬は1階のエアコンで快適な空間をご提供できるよう日々努めています。
前回のブログ
https://www.well-housing.co.jp/staffblog/5683.php
出来上がった環境をぜひ体感したい方は、当社モデルハウスか見学会にぜひ参加みて下さい。
最新情報はこちらから
https://www.well-housing.co.jp/news/5960.php
日々勉強を心掛け、技術部市川でした。