こんにちは!
コーディネーターの新井です^^
今年はうるう年ということで、
カレンダーの表記が2/29までありますね。
なんだか1日分誰かにプレゼントされたような、
得した気持ちになります。
皆さんは、もし1日分プレゼントされたならば、その1日、何をして過ごしますか?
どこかに出かけたり、
ひたすら寝たり・・・
私は今の季節であれば、
間違いなく朝から夜までスノーボードですね!
最近はお休みを頂く度に、
雪山まで出かけております。
こんなに天気が良く、
半袖でも滑れそうな日もあれば、
風がビュービュー吹雪いて、
1m先すら見えない日もあります。
どんな天候にせよ、
お休みの度に楽しみがあるのは幸せです^^
さて、私がよく行くスキー場は、
新潟県にある「石打丸山スキー場」というところです。
こちらは、今年で70周年を迎えるほど
歴史のあるスキー場なのですが、
昨年、麓にあるリゾートセンターがリニューアルオープン致しました。
こちらは、鉄筋コンクリート造の2階建てなのですが、
立地条件やコンセプトがしっかり考えられた、
とても魅力的な建築をされています。
落雪などを考えて設計された屋根の内側には
柔らかい木目を取り入れ、
間接照明が空間を照らします。
大きなガラス張りから自然光が差し込み、
まるで外部のような内部空間が創り出されています。
床面にはモルタルを施工し、
無機質ながらも温もりのある空間に。
使われている素材や明かりの配置など、
勝手にですがとても参考にさせて頂いております。
上記のリゾートセンターもそうですが、
空間をいかに広く見せるかが
一般戸建住宅においてもポイントとなってきます。
例えば、
こちらの2枚の写真、
どちらのお家が広く感じますか?
1枚目が一般的な室内のドア、
2枚目が私たちがご提案している
「フルハイトドア」です。
一般的に、戸建て住宅の天井は
床から2m40cmに設定されています。
室内に扉を付けると、
部屋ごとにある下がり壁(垂れ壁)が目線を遮ることにより
閉塞感や圧迫感を感じてしまいます。
そこで私たちR+houseがご提案するのが、
神谷コーポレーションの「フルハイトドア」
「フルハイトドア」は、
ドアの高さが天井の2m40cmまであり、
室内の空間をより広く、そして明るく見せる
とても画期的なドアです。
それだけではなく、
ドア枠自体を壁の中に埋め込んで施工するため、
枠が一見存在していないかのように
目立ちにくい仕様になっております。
こちらは、これまで弊社にて施工した
実際のフルハイトドアです。
どの施工写真も、
よーく見ないとどこに扉があるのか分からないほど、
空間に溶け込んでいますね。
こちらの扉は、
上記モデルハウスでも使用しております。
フルハイトドアが創り出す
空間の広がり、繋がり、明るさを
実際に体感してみてください。
見学予約はこちらから
スタッフ一同、モデルハウスにて
お待ちしております。
では!