こんにちは。R+house(アールプラスハウス)守谷・柏、住宅アドバイザーの福島です。
昨日から守谷、ゆめみ野、合同完成見学会が開催致しました。
ご来場頂いたお客様、誠にありがとうございます。
さて本日お話をさせて頂く内容は、マイホームについてです。
マイホーム購入は、ほとんどの人にとって一生に一度の経験です。
それでいて、人生で一番高い買い物なのです。
だからこそ家の品質やランニングコストが非常に大切だと感じております。
しかし家の品質って具体的になんだろうって思う方もいらっしゃるかと思います。
品質を語る上で、大事なのがC値、UA値等の数字が非常に大切です。
UA値とは、新しく設けられた外皮平均熱貫流率(UA値)とは、どのようなものなのでしょうか。
外皮平均熱貫流率は、住宅の断熱性能を表します。数値が小さいほど性能が高いことを表します。
C値とは、相当隙間面積、建物の隙間の面積の合計(cm2)を建物の延べ床面積(㎡)で割った値で、その建物1㎡当たりにどれぐらい隙間があるかを表しています。
このC値が小さければ高気密住宅、大きければ低気密住宅になります。
具体的な数値に関しては、定期的に個人勉強会も開催しておりますので、
是非お気軽にお問合せ下さい。
続いてランニングコストについてです。
ランニングコストって良く聞くワードですが、
実際にどんな意味だと思いますか?
ランニングコストとは建物において、設備など日常で使用する際にかかる光熱費・維持費のこと。
例えば、建物の断熱性能をあらかじめ高くつくっておけば、建築費としてのイニシャルコストはかかるが、冷暖房の使用を抑えられるため、ランニングコストは安くなる可能性がある。
お家とはこの先何十年も住み続けると思うと、
毎月の光熱費なども重要になっていきますね。
以上の事からお家の性能、ランニングコストが重要と思っております。
これからお家づくりをご検討されるお客様には是非参考にして頂き、
後悔の無いお家づくりをして頂きたいです。