こんにちは。R+house守谷・柏 /GARDENS GARDEN 守谷・柏の 内田です。
昨日、GARDENS GARDENの全国大会に参加して参りました。
全国各地より加盟店が約80社、計300名ほどの規模です。
まだ1年足らずなのに勢いが凄いです!
そして会場(八芳園/白金台)がとても素敵で、
実は個人的にも憧れの想いがありましたので
実際来場できたことが嬉しかったのです。(^^)/
また、会場には今月リリースされる新商品の展示も多数ございました。
その中でも特におすすめなのが、表札です。
”日本初”のアルミニウム製で薄い表札が開発されたのです。
宮本里美先生とGARDENS GARDEN顧問の荒谷真一先生が共同開発された
リリース第一弾は、他にはないオリジナル商品です!
このリリースをかわきりに、今後もオリジナル商品に乞うご期待です!
全国大会の模様を1部ご紹介させて頂きますね。
これはサプライズプレゼントなのではと驚いたのですが…。
なんと、有名なインテリア雑誌である「モダンリビング」の元編集長で
現在パブリッシャー(発行人)としてご活躍されている
下田結花氏の基調講演がございました。
とても素敵な笑顔で、目から鱗の講演でした。
インテリア雑誌なのに庭がどのように関係しているのか?
と感じる方もいるかと思います。
現に私も、ガーデン雑誌の方ではなく何故?と感じました。
しかし、講演を拝聴し納得です。
「庭というもう1つの部屋をもとう」と仰られていて、
日本ではよく、家の中と庭は区切られがちですが
区切られる要因としては
庭が、眺めるだけの庭になっていることです。
しかし、イギリスやアメリカ等の海外では
同じ庭でも、「過ごすための庭」 が多くみられるのです。
庭に緑があり、椅子やテーブルなど食事ができる家具があり
そこに食べるもの飲むものがあれば、そこはもう部屋です!
自然を感じられる空間でのお食事はとても美味しいですよね。
気持ちいいですよね。
と庭のある暮らしを心から素晴らしいと感じていらっしゃるのが
伝わる基調講演でした。
大きな窓の向こうに植物があると
室内と外の繋がりがボーダレスになり、
空間が広く感じられるのがこの写真でも伝わります。
(この大きな窓が壁になっていたら空間が一気に閉じられ、
外との繋がりも無くなってしまいます。)
インテリアは室内の暮らしだけを考えがちですが、
カーテンや照明1つを選ぶにしても、庭(外)との繋がりを考えると
より快適な空間を創ることができるととても学びになりました。
わくわくする楽しい会なのでは と感じるレポートになっていますが、
実は微力ながら私も少し登壇させて頂きました。
こんなに多くの人がいる前で話すことはもちろん初めてだったので
今までにない緊張感の中、代表の中嶋とお話させて頂き
時折、後ろで待機している代表が振り向いてくださったり、
加盟店の方々が頷いてくださったりしている様子が見え
なんとか終えることができました。
全国の加盟店の方々や普段お目にかかれないデザイナーの皆様にお会いでき、
これからももっともっとお庭のある暮らしの素晴らしさを伝えていきたいと
改めて感じることができました!!
これからお家づくりを考えていらっしゃる方には
是非、お庭づくりの検討も一緒にされることを心からおすすめいたします。
GARDENS GARDEN