私の家ができるまで~建築家との打ち合わせ①ヒアリング~

こんにちは。今年も残すところあとわずか。仕事納めまでに済ませたい仕事が盛りだくさん。子供たちが冬休みに入ったり、忘年会に引っ張りだこなんて方もいるのではないでしょうか。

師走のお忙しい時期とは存じますが、お体に気をつけて家族んなで元気に新しい年を迎えられると良いですね。

さて、シリーズ3回目となりました私の家づくりストーリー。

12/4に建築家の赤松純子先生と初めての打合せを行いました。

建築家との打ち合わせ①では、建築家の先生に「どんなお家に住みたいか」を伝えます。
「要望を伝える重要な打合せ」なのですが、会話の中から想いをくみ取ってくださるので、会議の様に「考えや、意見を述べる」という堅苦しいものとは全く違っていて、とても楽しい時間でした。

赤松先生にお会いするのは初めてで、朝からソワソワしてしまいコーヒーを何倍飲んだことか・・・。スマホでインテリアの写真を見たり、窓の画像を検索して、なんとか緊張を落ち着かせようとしていました。

そして赤松先生が到着。まずは、建築予定の土地を下見してくださいます。(通常、土地の下見は打合せの前に行われますが、今住んでいる家の隣が建築地だったため、土地の下見にも同行できました。)

「おはようございます。赤松です。よろしくお願いします。」
と、赤松先生が笑顔で声をかけてくださいました。

ボルドーのニットガウンにヒールのある靴。「土地はここですね~(笑顔)」と建築予定地を眺める・・・・。とっても、上品な先生!!
と思いきや、ヒールをはいたまま、ガシガシと土地の中に入っていき、大きさ形状、隣家との距離、周辺環境までくまなく散策していきます。(めちゃくちゃカッコいいです!)

私:「隣が家族の家なので、玄関前のブロック塀を取り壊して、行き来しやすいようにしようと思っているのですが・・・」
赤松先生:「ご家族のお家にも、立派なお庭があるので、塀の一部を壊すなら庭の部分がおすすめです!2つのお庭を1つに見せることで、新しいお家の中からの景色にも広がりが出ていいですよ~。」
私:「(思いがけない提案に)素敵ですね!(としか言えない)」家族もこの提案には驚いていました。


●建築地の南側にまだ空き地があるので、そこにお家が建つ可能性があること。
●前面の道が狭く、近所の方が散歩コースにしているため、その道にあまり圧迫感を与えないように家を建てたいと思っていること。
●近くにあるレストランの明かりが、夜中までついていること。
●太陽光の設置も検討していること。

などなど、お話ししました。
土地の下見1時間弱。
「先生・・・もしや、家のイメージある程度できていませんか?」と感じました。
ここが、アールプラスハウスの建築家のすごいところ。
先ほどの「どこの塀を取り除くか」の会話でも感じたことですが、土地や周辺環境をよむ力が抜群です。
その土地で、どうすれば豊かに暮らせるか。こうやって、わざわざ建築地に足を運んで、感じ取るんだなぁ。と改めて実感できた時間でした。

さて、土地の下見の後は、オフィスに場所を変えいよいよヒアリング。
ヒアリングでは前回のブログで紹介した、ヒアリングシートを活用します。
建築家の先生も、当日までにヒアリングシートを読み、施主がどんな家づくりを希望しているのか、どんな暮らしをしたいのかなど、事前資料として使用しています。

赤松先生:(自己紹介が終わると)さて、では朋美さん。
私:はい。
赤松先生:朋美さんから見た、ご主人はどんな人ですか?
私:(え~?!これ家づくりに関係ありますか?と思いながらも、話す。)
そして次は、主人の番。同じ質問です。
出会ってから、結婚まで。そして子供がいる事。息子がどんなことに興味があるのか。
夫婦で5年程、オーストラリアに住んでいたのです
、4年ほど前に帰国しました。どうしてまた日本で暮らすことを選んだのか。などなど。

子ども時代のバックグラウンドや、休日は何をして過ごすことが多いのかも。
ヒアリングシートに、主人の趣味は「料理」と書いていたのですが「どんなキッチンにしたいですか」とは尋ねずに「どんな料理を作るんですか?」「料理をしているときに、仕事の事を忘れてリラックスできるって素敵ですね~。」と聞いてくれるので、どんどんと話が弾んでいきます。

片付けが苦手というヒアリングシートを見て「収納はどれくらいつけましょうか?」とは聞かず、「夏物と冬物が簡単にローテイトできたらどうですか?」とアドバイスをくれます。

主人が「勝手口を両親の家がある方に作りたい」と言えば、「お互いに見守り見守られるような、丁度いい距離感とその動線が気になるんですね。」と上手く説明できない思いもくみ取ってくれます。(⇒この同線は、プラン(間取り)の中で玄関から勝手口まで一直線に繋がる通り土間となって叶えられていました。パントリーとシューズクローク付きです。このお話は次回のブログで!)

私の一番叶えたい要望では「コーヒー兼バースペースが欲しい」と書いたのですが「朋美さんはコーヒー作りながら、どこを眺めたいですか?」と聞かれ「庭!」と即答しました。
強いこだわりポイントに関しては、もう少し話を詰めていきます。
●コーヒースペースはお店みたいになっていて、カウンターの向かいに家族や友人が座って団欒したい。
●籠って家計簿をつけたり、コーヒーを飲みながら読書をしたい。
●外と繋がり、庭(ウッドデッキ)へお酒やコーヒーをサーブしたい。
などなど。プライベート感がありながら、パブリックでもあるチグハグな要望だったなと、ヒアリングを終えてから思い、どんな風な間取りが出来上がってくるのか不安と期待とで、いっぱいでした。
書斎スペース 家カフェ

ヒアリングでは、間取りの話はほとんど出ませんでした。
間取りについて聞かれたのは「リビング階段でも問題ないですか?」「階段はスケルトンでもいいですか?」くらいしか印象に残っていません。

今、考えると「来客が多いようですが、ゲストはどうやっておもてなししますか?(一緒に食事をしたりしますか?)」「ソファーは何人掛けくらいのものを考えていますか?」「足が延ばせるようなソファーがいい?」という質問で私たち家族が思い描いているリビングの大きさなどを、すでに把握していたのかなと思います。

最後に資金計画書にある、大体の坪数、私たちの予算を確認。
赤松先生:「わかりました!持ち帰って考えます!次回の打合せ楽しみにしていてくださいね!」

ヒアリングが終了しました。
実は、赤松先生とお会いする前に、主人が私たちの要望を取り入れた間取り図を素人ながら作成していました。要望を全て取り入れるとどうしても、予算内の坪数に収まらず、家の形もボコボコ。「赤松先生でも絶対できないよ。」と主人。仕事柄、建築家の先生のプランを見て、喜んでいるお客様を見ているので「絶対びっくりするよ!」と言い返しておきました。

次回は12/23に行った~建築家との打合せ②~を綴ります。

家づくりで参考にした本。
家を建てる前に読みたい本 インテリアの参考の本 間取りの参考にした本 アールプラスハウス 施工事例 家づくりの参考にした本
アールプラスハウスの施工事例や、間取り。
誰もが憧れる、建築家とつくる高性能なデザイン注文住宅を手の届く価格で実現するアールプラスハウスの仕組み。が詰まった本です。
2019年度版、最新号の2020年度版は、アールプラスハウス守谷・柏でもお渡しができますので、是非一度、読んでみてくださいね。
家づくりって、こんなに楽しいんだ!と気づけるはずです。

アールプラスハウス守谷・柏
現在家づくり中 広報 中嶋

 

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