こんにちは。R+house(アールプラスハウス)守谷・柏店、住宅アドバイザーの鹿野です。
本日はクリスマスですね!
ちなみにクリスマスはイエス・キリストの誕生を祝う日ですが、イエス・キリストの誕生日では
ないことはご存知でしたか?
私は最近まで誕生日だと思ってました。
ちなみに世の男性が奥様にプレゼントを贈る際に、何を送ったら喜ばれるのか、
悩むところだと思います。
ランキングでいうと
第一位 アクセサリー類
第二位 家電
第三位 バッグ
ちなみに第十位は「自由時間」だそうです。
気を付けなければならないことは、例えアクセサリーを選んだとしても、奥様の好みでなければ
喜んで頂けないというのが実態ではないかと思います。
さて、寒さが日に日に厳しくなってきております。
気になるところで、いつ雪が降るのだろうか・・・、
雪が降ると交通機関や道路状況にも変化がでて、通勤にも大きく影響がでますよね。
今年は暖冬のようで、年内に関東で雪を見る機会はほぼないと言えそうです。
年明けになり、北関東の群馬・栃木で雪の可能性はあるようです。
雪が降らないとは言え、寒いことには変わりません。
この時期になると話題に出てくるのはヒートショックではないでしょうか?
ヒートショックとは温度の急激な変化で血圧が上下に大きく変動することなどが原因となり起こる健康被害のことで失神や心筋梗塞、不整脈、脳梗塞を起こすことがあります。
入浴時に急激な血圧低下により失神し、溺れて死亡するケースは、入浴時のヒートショックの典型的な例です。特に外気温が低くなる12月から1月の寒い時期は、入浴中に心肺機能停止となる人が多く、もっとも少ない8月のおよそ11倍に急増します。
そのため、消費者庁からも注意喚起がでており、ヒートショック対策として取り組んで頂けたらと思います。
<消費者庁HPより>
入浴中の事故は、持病がない場合、前兆がない場合でも発生するおそれがあります。高齢者の方本人が注意するとともに、家族の方など周りの方も一緒になって事故防止を行うことが大切です。
入浴中の事故を防止するために、特に以下の点について確認しておきましょう。
部屋と部屋の温度差を小さくすることが最良な解決策かと思います。
そのためにはやはりお家の断熱性能が重要になります。
リビングだけが温かくても身体に良くないため、お家全体が均一して温かいのが理想と言えるかと
思います。
ですが、そうなると気になるのが電気代・・・。
なので、気密性を高めることで熱の逃げにくい環境を、初めのうちから整えておくことが
大切です。
寒さに負けず、乗り越えていきましょう。