こんにちは。R+house(アールプラスハウス)守谷・柏店、住宅アドバイザーの鹿野です。
秋も深まり冬への移り変わりを感じる季節となってきました。
空気が乾燥し始めるため、体調にはお気を付けください。
さて、本日は読書の日となっております。
読書週間の初日になります。
※「読書週間」(10月27日~11月9日)
「読書週間」の目的は、読書の力によって、平和な文化国家を作ろうというものです。
経緯としては「読書週間」は、1924年(大正13年)に図書館の利用PRを目的に日本図書館協会が制定した「図書館週間」(11月17日~23日)を母体としています。その後、1933年(昭和8年)に東京書籍商組合主催の「図書祭」(11月17日~23日)に改称されましたが、戦争の影響で1939年(昭和14年)には一旦廃止されました。
戦後、「図書週間」は復活したのですが、「一週間では惜しい」ということで、1948年(昭和23年)の第二回「読書週間」から、11月3日の「文化の日」の前後にまたがる現在の10月27日~11月9日の二週間に期間が延長されました。
余談ですが、神田神保町の古書店街では神田古書店連盟の主催により「神田古本まつり」が開催されてます。その期間は、2018年(平成30年)は10月26日(金)~11月4日(日)の10日間。2019年(令和元年)は10月25日(金)~11月4日(月・祝)の11日間の予定です。
読書週間に合わせていることが伺えます。
さて、本日はおめでたいことがございましたのでご案内致します。
M様邸の着工が間もなく始まります。
そのため、地鎮祭を行いました!
※鍬入れです
着工前には地鎮祭といって、その土地の守護神を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式です。
まさに着工前の一大イベントになります。
この行事をもってして、着工を意味する場合が多く、本格的に工事に入るというシグナルになります。
テンションが上がってきますね!
これまで打合せしてきた内容がカタチになってきます。とても楽しみですよね。
地鎮祭開始前に雨がパラパラ…
何とも縁起が良い…
雨降って地固まる…
その後、本降りにはならず、晴れ間が見えてきました。
そして儀式が終わった後、再び雨がパラパラ…
何とも絶妙なタイミングでした‼️
M様ご家族にとって良い思い出になったかと思います。
一生に一度の家作りです。
大切な思い出の1ページは私たちがお手伝い致します。
お家に関するご相談はR+house守谷・柏店まで。