こんにちは。守谷・柏を中心に建築家とつくる高性能な注文住宅を手掛ける工務店。
ウェルハウジングの中嶋です。
今回は、施工エリアであり最近物件が増えてきている千葉県「流山市」をレポートします。
「R+houseの分譲地で建築家とつくる高性能な注文住宅」
平成30年度の転居者数が4381人となっていて、全国市町村ランキング第8位。政令指定都市以外の都市では第1位となっています。
着工物件も増えてきていている流山市。
「住みたいまちに選ばれる理由」「いったいどんなまちなの?」ということを調べたり、実際に散策したりしてみました。
今回はその一部をご紹介いたします。
上の地図で赤い印部分はすべて公園施設です。
お散歩圏内に公園が多く、桜の名所や芝すべりも楽しめそうな丘になっている公園もありました。
ジャングルジムや、ブランコ、滑り台なども設置されている整った公園が多かったです。
公園散策に分譲地の近隣を歩いてみると、ご飯屋さんや、カフェが多くあります。
Tronc(トロン)という古民家カフェに立ち寄ってみました。
入口です。よく見ていないと見落としてしまいそう。
裏路地のような情緒ある小道を進むとカフェがあります。
素敵なお庭の奥に古民家を改装したお店が・・・
ワクワクします!
暑かったこの日、アイスコーヒーとケーキをいただきました。
ケーキには「白みりん粕」が使われていて、生クリームとの相性も抜群でとてもおいしかったです。
幸せな一時を過ごさせていただきました。
流山といえば「白みりん」、もともと流山西部の古利根川流域はお米の産地であり、流山から松戸にかけての下谷耕地はもち米の産地だったようで、江戸川の恩恵を受け、醸造に必要な水質資源に恵まれた流山市は「白みりん」の一大生産地へと飛躍したようです。
開発エリアを少し離れると、蔵が多いことに気が付くと思いますが、それに加え史跡や古民家などが点在し歴史情緒ある街並みが広がっています。
市をあげて「古民家再生プロジェクト」が実施され、古民家カフェや蔵カフェが多くありました。
わざわざ時間を作ってでも、散策してみたいなと思うくらい素敵な街並です。
コチラは、蔵カフェの灯環(とわ)さん。
散策日はあいにく定休で入れませんでしたが、大きな蔵の外観は見ごたえがありました。
流山にいったら訪れたい場所リストに追加しています。
都内へ通勤しているという方も多いのではないでしょうか。
TX(つくばエクスプレス)の開通によって都心へのアクセスも非常に便利になっています。
秋葉原、東京、大手町、品川までは約45分。新宿までも1時間以内で到着。
(※就業開始を9:00として、8:45までに各駅へ着くことを想定してシミュレーションしました。)
駅まで徒歩圏内、または自転車で行ける距離であれば、マイカーを何台も所有する必要もなくなり、その分を家族旅行や外食などの楽しみに使えますね。
通勤だけでなく、日常のお買物、週末のお出かけのアクセスも抜群です。
大きなショッピングセンター以外にも、スーパーや、パン屋さん、電気屋さん、コンビニ、ドラックストアなど日常生活を便利にするためのお店も充実しています。
東京そらまちでお買物したり、浅草観光にも気軽に行けるのも利点ですね。
流山市の魅力はまだまだつきません。
子育て世代の人口が著しく増加している流山。
働きながら子育てできる取り組みや、周辺環境、交通利便性など、もっともっと知りたい!という方は是非、資料請求、お問合せ下さいませ。ご連絡お待ちいたしております!
ウェルハウジング 広報 中嶋