みなさまこんにちは!!
R+house(アールプラスハウス)住宅アドバイザー湯口です(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪
10月に入り、気温も徐々に下がってきました!!
「スポーツの秋」の季節ですね!!
最近では世界陸上・世界バレーなどが行われていました。
陸上ではサニブラウン選手、バレーでは石川選手などが注目されていましたね!!
陸上のレースやバレーの試合を見ていて、日本のスポーツが格段にレベルアップしてるなあと感じました(*゚▽゚)ノ
そんな中で一番盛り上がっているのは、、、
ラグビーワールドカップ (^◇^*)/
僕も何度かテレビで試合を観戦しましたが、
迫力のあるタックルや、快足を飛ばしてのトライは、
見ていてとてもおもしろかったです(ノ゚ο゚)ノ
イケメン選手も多いみたいなので、女性の方は必見かもしれないですね(^∇^)
余談が長くなってしまいました。
さて、先週もお伝えした通り、今回も
「注文住宅で失敗してしまった間取りランキング」
をご紹介させていただきます!!
前回までは、10位~6位のご紹介だったので、
今回は5位~4位をご紹介します!!
このランキングは、実際に注文住宅でお家を立てた、
136名の方々にアンケートをしているみたいなので、信頼度は高いと思います!!
また、僕の感想も織り交ぜてご紹介させていただきたいと思います!!
5位
「視線の失敗」
僕が特に気になったのは2つありました。
1:玄関を開けるとすぐにリビングのドアがあるため、玄関から入ったときにドアが開いていると、リビングのドアが丸見え。
玄関からリビングが見えると、家族の誰かが帰ってきたときにコミュニケーションがとりやすかったり、空間が広く見えたりしますが、お客様が家に来たりするときはドアをしめたり、ロールスクリーンを設置したりと、目隠しをする必要があるかもしれないですね。お家の中のプライバシーをどのように保つかを考えることが重要ですね!!
2:リビングの窓が大きすぎて外からの視線が気になるが、カーテンを閉めると暗いので、曇りガラス風のフィルムを張ることにした。
リビングの窓は南側にすることが多いと思いますが、立地や道路の位置、交通量を考えないとこのケースになるリスクがあると思います。せっかくの南側の大きい窓を最大限に活用できないのはもったいないと感じました。例えば、外構にコンクリートで目隠し用の壁を設置したり、木柵で目隠しをするのも一つの手段だと思います!!
4位
「配線計画で失敗」
僕が特に気になったのは2つありました。
1:よくかんがえたつもりが、テレビの置き場所を事前に決めていなくてテレビコードが長くなってしまった。
テレビのコードだけにかかわらず、お家の中でのコードは気になる方が多くいると思います。事前にテレビの位置をしっかりと決めておけば、このケースは避けることができたと思います。コンセントは数も大事ですが、一番は、住んでからどの部屋でどのように使うのかをしっかりと考えることが大切ですね!!
2:キッチンのカウンターの近くにもコンセントをつければよかった。たまに出すミキサーを使いたいときに困る。
こちらのケースは、先ほどのケースと同様、設計段階でキッチンでどういった家電機器を使用するのかを想定しておく必要があったかもしれません。キッチンでは、ポットやミキサー、トースター、電子レンジなど、便利な家電機器がたくさんある時代なので、あらかじめどういった家電機器を使用するのか、また、使用しない時にはどこに収納するのかを考えて多くと良いかもしれませんね!!
今回は、5位と4位、僕のミニ感想をご紹介させていただきました!!
今後のブログで、3位~1位もご紹介させていただきたいと思います!!
今週はこの辺で!!