こんにちは。R+house守谷・柏の大石です。
9月も半ばとなり、朝晩の涼しさに秋の気配が感じられるようになりました。
皆さんはどんな事で季節の移り変わりを感じますか?
先日友人から、今人気のコウモリランとサンスベリア シルバーキングを株分けしてもらいました。
コウモリラン
スベリア シルバーキング
※コウモリランは和名ビカクシダ(麋角羊歯)と呼ばれる「シダ」の仲間です。
名前の由来は一目瞭然。
鹿の角に似ているからですね。
水苔で巻いて、板に取付けて、完成。
独特なフォルムで存在感ハンパないです。
可愛らしさもあり、不思議な魅力に取り憑かれてます。
いつのまにか私も「植物との暮らし」を楽しめるようになっていました。
だいぶ話がそれてしまいましたが
今回は、「吹抜けがあると寒さが心配」という声に向けて、R+houseのお家の特徴をおさらい。
ウェルハウジングのモデルハウス2棟共、吹抜けがあります。
守谷モデルハウス
柏モデルハウス
そして、実際にウェルハウジングでお家づくりをされた多く方々が、吹抜け造りを採用しております。
吹抜けからの光でより明るいリビングに
結論から言うと、高気密・高断熱の家は吹き抜けがあっても、それほど寒くなりません。
勿論、個人差があるので、絶対とは言い切れませんが。
通常、暖かい空気は上部に、冷たい空気は下部にたまる性質があるため、吹き抜けで暖気が上昇してしまうと足元は冷えてしまいます。
旧来の住まいでは家自体の断熱性能が低かったため、上記の様な現象がどの住まいでも起きていました。
吹抜けがあってもそれほど寒くない家にしたいなら
①断熱・気密
外壁や屋根、基礎の断熱性能をしっかり確保する事
②計画換気
暖房した熱を効率良く循環させる事。
吹き抜けがあっても温かい家は外部からの熱の出入りが少なく、内部の熱が逃げにくい!
そして、効率よく循環させる事が重要。
と言われても、体感は人それぞれ!
そんな方々に朗報。
ウェルハウジングでは、
今月9/28(土)に『LIXIL 住まいStudio』見学ツアー
を企画しております。
断熱・気密とか、Q値・Ua値の数値を言われても、よく分からない!
という方多いと思います。
私もその1人でした。
そんな方々の為の企画。
「LIXIL暮らしStudio」という施設。
巨大な冷蔵庫内に以下の3つの家が設置してあります。
①昔の家:昭和55年の家
②今の家:平成28年基準の家
③これからの家:HEAT20G2仕様の家
それぞれの家を体感できるスタジオになっています。
どの家もエアコンは20度に設定されていて、外は冷蔵庫の0度という温度設定。
個人的に驚いたのは『今の家』です。
平成28年基準って、もっとすごい高性能だと思っていました。
だって約3年前の基準ですよ!?
なのに、「今の家」って想像以上に寒かったです。
これでは、せっかく家を建てても、『あたたかい家』にはなりません。
ぜひ今月のイベント
バスツアーで一緒に体感しませんか?
お子様歓迎!
食事付き。
現地解散可!
(もちろん、柏の葉展示場まで送迎致します)
リクシルショールームの見学もあるので、最新住宅設備や、窓・収納など、見どころ満載となっております。
参加費無料なので、お気軽にご参加ください。
少しでも気になる方はぜひ!
ご予約お待ちしております。