こんにちは、R+(アールプラス)守谷、柏 技術部 吉留です
本日は、処暑です
「処暑(しょしょ)」は、二十四節気の一つで第14番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が150度のときで8月23日頃。
「立秋」(8月7日頃)と「白露」(9月8日頃)の中間にあたる。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「白露」前日までである。
西洋占星術では、「処暑」が処女宮(おとめ座)の始まり。
暑さが止むという意味から「処暑」といわれ、厳しい暑さが峠を越して、落ち着く頃である。
昼間はまだ残暑が厳しい地方もあるが、朝夕には涼しい風が吹き始めます
今週は、説明の通り涼しい日が続いて過ごしやすいです
現場では、気温は下がったけど湿度が多いので「熱中症」に注意するよう呼び掛けています
今回は、建物完成が続きましたので、外観をいくつかご紹介します
物件①
こちらの建物は、先日お引渡しを行いました
写真ではわかり辛いですが、建物の3面をR+house オリジナルの「ミナモ」のブラックで
仕上げています
他では真似できない漆黒の光沢が素晴らしい!
正面は、ガルバニウム鋼板のサイディング縦張りで7mの一枚モノで仕上げました
アクセントに板張りで、斜め袖壁
建築家のこだわりが随所に現われる建物です
物件②
こちらの建物は、外壁の工事が終わり足場解体のビフォーアフターです
外壁は、乾式工法で「ジョリパット」吹付で仕上げました
セメント版を貼り、継ぎ目の目地を埋めてから吹き付けていますので、
一枚の板で貼ってある様に見えます
中も仕上げ工事中ですが、来月にはお引渡し予定の建物です
物件③
こちらの物件は、内装工事も終わり 外部給排水の工事中の写真です
黒のガルバリウム鋼板をメインに アクセントは、「ベルアート」小粒吹付仕上げホワイトを
前後につけてモノトーンに仕上がりました
こちらも長尺ガルスパンで 正面からのスッキリ感が良い感じに仕上がりました
今月お引渡し予定です
どの建物にも、お施主様と建築家の先生のこだわりが見えてきます
個性(好み)を生かした R+houseの家づくりです
技術部 吉留でした