こんにちは。R+house守谷・柏の大石です。
先日、長年愛用していたソファの買替に、検討中の家具屋さんへ行きました。
残念ながら検討中のソファの展示が無く、がっかりしていたところ、通りがかりで大アクタス博が開催されていたので少しのぞいてみる事に。
アクタスは今年で創業50年だったんですね!
小さな北欧輸入家具店から始まったアクタスのエピソードを、写真、商品、グッズ、映像を使って紹介されていました。
日本のマーケットにIKEAを始めて紹介したのはアクタスだったんですね。
息子は、元旦用のノベルティグッズを気に入った様子。
その他、有名家具をエピソードと一緒に展示していました。
ワーナー シューメーカーチェア スツール デンマーク
デンマークの伝統が息づく、シンプルで洗練されたデザイン性と機能性に優れたいす。
使うほどに体に馴染んでいく、一生もののスツールですね。
ミナペルホネンのデザイナー皆川明さんのファブリックを採用したフリッツハンセンのスワンチェアの展示も可愛かったです。
おもわず、同じ通りにあるミナペルホネンのお店にも立ち寄ってしまいました。
帰り際にノベルティのエコバッグをもらい、ついでにキャンディまでゲット。
ソーダ味かな!?息子に全部食べられちゃいました💦
なかなか目にする事が出来ない貴重な家具を見れて、充実した一日を過ごしました。
そして、日曜の夜は。
「あなたの番です-反撃編-」
内容はもちろんの事、手塚家の部屋にも注目。
フランクロイドライトのタリアセンの照明やハンス.J.ウェグナーのカールハンセン&サン社製の「CH24 Yチェア」もさり気なく一脚置いてあったり。
一部、美術提供している家具屋さんはアクタスだったんですね!
そんなところも注目しながら楽しんでいます!
皆さんはどんな休日をお過ごしですか?
8/11は山の日。山もいいですが、その前に完成見学会に足を運んでみてはいかがでしょう?
一番の見所は『ヌック』です。
先日新井のブログでも話題に上がりましたが、調べてみましたか?
ヌックとは、こじんまりとした隠れ家のような居心地のよいスペースの事。
広い空間ではなく、廊下の一角や階段の踊り場など、「気がつけば何故か自然に家族が集まっている」という「温かくて心地のいい場所」の事を指します。
例えばこんな感じ。
ちなみに、語源はスコットランド語であるneuk、ヌークとされています。
スコットランド特有の石造り建築様式を表現しているイングル・ヌークからきています。
イングルとは暖炉の火。
イングル・ヌークとは、暖炉の側にある腰掛けを意味します。
我が家にもこんな空間欲しい!と一目で気に入りました。
イメージしやすくクッションをセッティング。
横になりたくなるのをぐっと我慢!
そして、今回設計を担当したアトリエ建築家の中田啓予先生。
部屋の中にいると想定して周りを眺めるとプランが見えてくるそうです。
さすがですね!
暮らしやすい間取りのアイデアとして、造り付けのソファなどでつくる居心地のよい空間を多く提案してくださる中田先生。
今回のヌックがその居心地のよい空間!
写真を載せたいところですが、ここはぜひ実物を見て頂きたい!
家族の時間を大切にしたいという、お施主様のこだわりが伝わるご自宅を、ぜひ見学に来ませんか?
完全ご予約制となっております。
ご連絡をお待ちしております!