こんにちは☺
R+house(アールプラスハウス)守谷(柏)の内田です。
2019年初投稿なります・・・◇
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。(^^)/
年明け早々、2・3月の展示会スケジュールを企て、
ウキウキしております♪
本日は前回に引き続き、年末に訪れましたアートの続きを投稿したいと思います♪
今回の旅のメインイベントで訪れました
「小田原文化財団 江の浦測候所」です!
入った瞬間に圧巻ですね。
見慣れていたはずの大谷石(守谷モデルハウスでは室内で使用しております♪)が、
10メートルにわたり貼られていました!!
1つ1つの石に表情があり、真左向きで歩いていたのは言うまでもないですね。
言葉にすることが難しいというのはこのことで、
インフォメーション(自然の素材と照明との調和が何とも美しい空間)で、
見学の流れを一通り案内頂いた後、進むにつれて心が研ぎ澄まされていく感覚を
今でも思い出します。
普段訪れる展示会とは別格の体感です。
展示されている絵画や模型を見るとは全く違った感覚で、
アートを体感するといった感じです。
都内には無い壮大な風景と建築が調和している・・・そんなところでしょうか。
パンフレットの案内をお借りすると、
「各施設はギャラリー棟、石舞台、光学硝子部隊、茶室、庭園、門、待合棟
等から構成されていて、
日本の建築様式、工法の各時代の特徴を取り入れて、再現し、
日本建築士を通観するものとして機能する。
よって、現在では継承が困難になりつつある伝統工法をここに再現し、
将来に与える使命をこの建築群は有する」という場所です。
今回は冬の寒い時期に訪れましたが、
春の桜の時期も綺麗だろうな。とつい、想像を膨らましてしまいます。
是非とも1度は訪れておきたいお勧めです!
※完全予約制なので、ご計画の際は予約をお忘れなくです♪
五感でかんじるアートにたくさん触れた2日間は、
これからもインテリアの世界で頑張りたいと思える活力になりました!!
お勧めのスポット等あれば、ぜひ教えて下さい♪
お気軽にお声かけ頂けると嬉しいです!(^^)!
ウェルハウジング
インテリアコーディネーター
内田