こんにちは。
R+house守谷・柏の大石です。
前回のブログで、「我が家の小さな後悔」について綴りました。
内容は、冬の洗濯物が乾きにくい為、乾太くんを採用したいけど、造作棚を作ってしまった結果、設置出来なかったという内容。
そのブログを見た、スタッフ中嶋から一言。
(中嶋朋)「洗濯物、部屋干しだけど、うちは乾くよ〜」
(私)「えっ!?パーカーも?厚手の服も?」
(中嶋朋)「乾くよ!」
POINT
中嶋家:高気密高断熱住宅
(ウェルハウジングにて新築)
大石家:一般の住宅
先日、コーディネーター:新井もブログでR+houseのお家は気密性が高いので、洗濯物を干す事をオススメしてましたね。
高性能住宅の中嶋家
なぜ洗濯物がよく乾くのか?
・気密性が高いと外気から湿気が入らない
・24時間換気システムで空気が循環
・冬でも室温が高い
※気温が高いとなぜ乾きやすいのか?
夏▶︎湿度が高いけど洗濯物が乾く
冬▶︎湿度は低いけど洗濯物は乾かない
洗濯物の乾きやすさは湿度だけでなく温度が重要。
気温が低いと、水分は蒸発されないから。
冬は乾燥するので、洗濯物が乾くはずなのに・・・。
と思っていませんか?
洗濯物を乾かすには湿度だけでなく、温度や風もとても重要なんです。
高性能住宅に住んでいる中嶋さん。
毎日「豊かな暮らし」をしていると、ひしひしと感じます。
本当にうらやましい。
先日のブログ「ルンバ基地」からも『豊かさ』『愉しさ』伝わってきますね。
高性能住宅を建てる場合、一般の住宅と比較して1〜2割は建築費用が高額になります。
そのため、高性能住宅を建てたいと思っても、収入や生活の仕方によって希望額が捻出出来ないという事はあると思います。
しかし、「性能だけは諦めないで欲しい」
なぜなら、ローコスト住宅や一般住宅でイニシャルコストを200万円抑えたとしても、高性能住宅なら光熱費だけで、建築後およそ15年目以降はその金額分を取り戻せるからです。
では、どこでイニシャルコストを削減していくか?
どのような家を建てるにしても、まず建築費用だけでなく、生活費や娯楽費、教育資金、年金や老後の費用等を含めた資金計画を立てていくことが大切です。
ウェルハウジングでは、ライフプランシミュレーションというツールを使って、生涯にわたってどのような生活をしていくか、ご家族の暮らし方に合わせた適切な建築費用を一緒に導き出していきます。
希望額に合わない場合、諦めるのではなく、資金で無理のないように整理します。ご家族の生活スタイルや家への希望を見つめ直す機会にもなります。
我が家の大きな後悔。
間取や設備ばかりに気を取られてしまい、肝心な、住んでからかかる費用をもっときちんと学ぶべきでした。
反省。
私の様に家づくりに後悔しない為にも、
「賢い家づくり勉強会」
参加しませんか?
毎月開催。
来月は
日時:1月23日(土)14時から
場所:柏の葉住宅展示場内
住まいるパーク柏の葉
最後に。
乾太くんは室外に設置する事に決定。
自分へのクリスマスプレゼントとして🎁
皆様、良いクリスマスをお過ごし下さい。
では、この辺で。
R+house守谷・柏
大石